本文へスキップ
3D,DX,BIM,CIM,測量,計測等をトータルに提案

TEL. 03-5946-4815

〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-7-6

 PRODUCT

ドローン搭載レーザースキャナ
UAV LiDAR
YellowScan


森林測量に最適なレーザースキャナ

YellowScan Mapper+YellowScan Mapper+


YellowScanは、ドローン用の3Dレーザ照射LiDARシステム製品で性能が高く、コンパクトな設計が特徴であり、自律性が高く、簡単に操作できます。高精度で高密度の3Dポイントクラウドを生成でき、専用のソフトウェアでデータを自動的に処理・解析できます。


デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
お問い合わせボタン

YellowScan 特徴

特に、YellowScan Mapper+は森林測量に適しており、ショット毎に最大3回のエコーを褒めることができ、地表の形状を正確に認識することが可能です。ショット毎に最大5、ショット数が秒間最大50万回、スキャン周波数が最大165Hzという高性能を誇ります。このシステムは1.3時間の自律性を持ち、重量は1.80kg(バッテリーを除く)、多数の温度で動作可能です。

また、YellowScan Vxシリーズには、水中の地形もスキャンできるグリーンレーザースキャナを搭載しています。これにより、従来の近赤外線レーザーでは困難だった濡れた床や水中の地形の測定が可能になります。Surveyor Ultraは360度の視野を持ち、32本のレーザービームを用いて植生中に浸透する強力な能力を有しております、垂直方向の検討やモバイルの判断の要求に応えることができますこれらの特徴により、YellowScanのシステムは高精度の3D候補に非常に適していると言えます。

YellowScan Mapper+

UAV LiDAR

LiDARとは

Laser Imaging Detection and Ranging の頭文字
レーザ光を用いた距離センサーです。3DスキャナもLiDARです。

UAVとは

Unmanned Aerial Vehicle の頭文字
無人飛行機(ドローン)を示します。

UAV LiDARとは

ドローンに3Dスキャナを搭載して空から地表をスキャンする装置。と言う事が出来ると思います。
*UAVのスキャナーは、TLS(地上型レーザースキャナ)より小型軽量の物とIMUを搭載しています。

IMUとは

Inertial Measurement Unit の頭文字(慣性計測装置)
UAVは高速で、縦横無尽に3次元移動しますので、スキャナの向き、傾き、位置は計測中絶え間なく変化いたします。そこでUAV用のLiDARではIMU/GNSSのデータに補正を加えて正しい位置を計算します。
※計測終了後に後処理ソフトで飛行軌跡を解析、点群を生成します。

YellowScan Mapper+YellowScan Mapper+

UAV LiDAR メリット


UAV LiDARは、航空機に搭載されたLiDARセンサーを用いて、地形や建物などの3Dデータを高精度で取得する技術です。UAV LiDARのメリットとして、高い安全性、高いアクセス性、高い生産性が挙げられます。

高い安全性

UAV LiDARは、人が立ち入るのが困難や危険な場所でも測量できます。例えば、山間部や崖、送電線などです。これにより、人的事故やリスクを減らすことができます。建物や地形の変化に対しても正確で安全な飛行を実現でき、人が立ち入れない危険な場所でも計測が可能

高い利便性

UAV LiDARは、小型で軽量なドローンに搭載できるため、様々な場所に持ち運びやすく、設置や操作も容易です。また、LiDARは植生を貫通して地表面のデータを取得できるため、草木が生い茂った場所でも測量できます。従来の測量方法に比べ、より短時間で広範囲の地形や建物の3Dデータを取得でき、取得後のデータは援用、共有が可能

高い生産性

UAV LiDARは、広い範囲を短時間で測量できるため、効率的にデータ収集ができます。また、取得したデータは専用のソフトウェアで自動的に解析できるため、測量後の作業も簡単です。高精度であるため、測量の精度が向上し、生産性の向上につながります。従来方法より少人数、短時間で広範囲をスキャンが可能


YellowScan Mapper+ 点群YellowScan Mapper+

YellowScan マルチパルスと高精度


■LiDAR計測において最も重要となる要素が 「スキャンスピード」 と 「取得パルス数」 です。植生地の計測では、照射されたレーザの反射情報を記録する「パルス数」が多いほど、地表面のデータ取得には有利です。 YellowScan VXシリーズ搭載のRIEGL社VUXの、5パルス/1レーザは、世界最高基準のパルス数です。一方、大量の点群が必要となる計測においては、Mapper+のスキャンスピードが有効です。小型かつ軽量の機体で大量の点群が取得できる、非常に優れたシステムとなっています。

■UAV レーザ測量は、植生地域であっても地形測量をすることが可能です。従って、従来非常に時間を要していた山間部等の地形測量 をより効率的に行う事が出来ます。 また、平成29年3 月に国土地理院より「UAV 搭載型レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)」が発行され、今後は公共 測量での利用も増加していくことが予想されます。 YellowScan VX シリーズでは水平・高さ精度で5cm 以内での計測が十分可能であり、民間の業務、及び、公共測量にも対応が可 能です。新規業務の受注により更なる事業拡大のツールとして利用することができます。



YellowScan 製品


Mapper+ Surveyor Ultra VX-15 100/300 VX-20 100/300 Explorer Voyager
スキャンスピード(点/Sec) 240,000 640,000~
1,920,000
100,000/
200,000
100,000/
200,000
2,500,000 1.8MHz
パルス 3 1-3 5 5 最大5 最大5
精度(㎝) 2.5 2.5 1 1 2 1
正確度(㎝) 3 3 5 2.5 2 0.5
IMU Applanix SBG Applanix Applanix SBG Applanix
IMU型式 APX-15UAV QuantaMicro APX-15UAV APX-20UAV QuantaMicro APX-20 /50
スキャナー Livox Hesai RIEGL RIEGL YS RIEGL

お勧め機種


Trimble X7 【Perspective】
Trimble X7
Trimble X12
Trimble X12
Trimble Realworks
realworks
エリジオン Infipoints
infipoints


デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
お問い合わせボタン