建築用レーザ

回転レーザとは

受光器の種類

回転レーザの原理

回転レーザの使用用途

LL500は伝統のペンジュラム（ワイヤハング・エアダンプ）方式のコンペンセーターを採用。世界中で10万台を超える圧倒的な実績と信頼性を誇る、レーザレベルのスタンダードとも言えるベストセラー機。ダイヤモンドカッティングされたアルミニウム製ペンタミラーの採用は、転倒等に対する耐衝撃性をより一層向上させ、現場の過酷な温度変化にも常に安定したレーザ基準面を提供。

「LL300S」は一般土木から建築、マシンコントロールまで幅広い作業環境に対応します。過酷な作業環境にも対応できる堅牢設計、IP66の防水性、直径800mの測定範囲、水平精度±10″の高精度測定などの搭載機能は現場の生産性向上を実現させます。

レーザレベル「LL300N」は、頑強で扱いやすい、建設工事全般及び小規模マシンコントロールに適用できるレーザレベルです。従来モデル（LL300）から、建設現場で求められる耐環境性能・測定性能・操作性を向上しました。

Spectra Precision Laser LL100Nは、レベル出しに必要な機材一式 ～ レーザ、受光器、クランプ、三脚、スタッフ ～ を携帯用ハードケースに収納。運搬や保管はもちろん、機材の使用も簡単です。自動整準機能とワンボタン操作で、素早く作業を開始でき、様々な高さ管理用途にご利用いただける、お求めやすいレーザレベルです。

グレードレーザ GL422Nは、「自動整準」・「勾配設定」・「レーザ光の鉛直回転による通り出し」と、1台で3種の仕事をこなして現場の作業効率を高める多機能な2方向勾配レーザです。付属のリモコンを使用して勾配設定、マスクモード、スタンバイモード等の操作ができます。

グレードレーザ GL412Nは、多機能な1方向勾配レーザです。勾配値入力による「勾配設置」機能に加え「鉛直出し」の作業にも使用できます。またボディも堅牢に設計されており、コストパフォーマンスの高いレーザです。

Spectra Precision 独自開発の「コンパクト」で「タフ」な設計は、過酷な作業環境にも対応します。また、「スマート」設計の新しいユーザインターフェースやラインアラート機能が作業ロスを軽減し、更なる効率化を実現します。

基本から高度な作業まで、あらゆる整準や位置合わせに使用できる受光器です。グレードマッチやPlaneLokアプリケーションでGL422Nと連携でより高度な作業に活用できます。

レーザ光の位置を測定して表示する新しい技術が搭載。クランプを動かすことなく、レーザの位置を数値で素早く表示します。また、127mmのワイドな受光窓はレーザ光を素早く受けることを可能にします。

正面と背面にある大型LCD画面にオングレード位置からの高さを正確に表示します。 また、ワイドな102mm受光窓がビームを素早くキャッチし、アンチストロボセンサが、建設現場の照明等に反応するのを防ぎます。

ハンドヘルドまたはスタッフに取り付けて使用でき、操作も簡単です。スライド式のクランプを採用。前面と背面のLCDで情報をわかりやすくグラフィック表示し、どの角度からでも簡単に読みとることができます。また、タフな現場環境に対応するIP67の堅牢設計と大音量の信号音で、快適な作業をサポートします。

油圧ショベルにて施工の過酷な作業、畦畔の天羽押さえ向けに開発された格安受光器。ショックマウントと同時に使用し破損の場合、3年未満は特別価格にて新品入替の保証制度を装備。安心して作業が可能です。もちろん従来の掘削作業のレベル出しにも威力を発揮。測量用の受光器としても使用可能な便利な受光器です。

2007年新発売のマニュアル受光器。信頼のSpectra Precision Laserが提供する最新型。受光表示は高輝度LEDにより非常に見易く、そして目の疲れを軽減する為に点滅表示をやめ点灯表示（LEDの数で仕上げ高さを表示）に改良。さらに大幅コストダウンも実現しました。